夫との関係にきちんと向き合うようになれれば一人でも調停大丈夫

April 19, 2018

こんにちは

円満離婚弁護士の原口未緒です

 

 

 

「もう、大丈夫です」

 

 

 

ご依頼からちょうど2年

 

 

先日、クライアントさんからのお言葉です

 

 

パソコン内の

案件フォルダを

「進行中」から「終了」に移動

 

 

なんだか感慨深いです

 

 

 

ダンナさまの暴力が理由で

別居をして

4年

 

ようやく

「離婚をしよう」

そう思えるようになって

共通の友人からのご紹介で

私のところへいらっしゃいました

 

 

 

でも

ダンナさまの暴力が怖い

ダンナさま自身が怖い

 

 

離婚を言うことにより

また接触してきたらどうしよう・・

 

 

「離婚はしたいのですが

子どもに会わせろとか言ってきたら嫌なので

お金は一切いりません!!」

 

 

 

そう言っていた奥様

 

 

 

そこから2年・・・

 

 

ダンナさまは

全く別れてくれません(^^;

 

 

それどころか

この2年間

婚姻費用すら払ってくれない・・・

 

 

あげくの果てには

自分の暴力まで

否定しだす始末・・・

 

 

結局

お子さんたちは

会わせることになりました

 

 

それは

お子さんたち自身が

お父さんに会うことを望んだため

 

 

5年ぶりの再会です

 

 

第三者機関を使いました

 

 

奥様も

調停の中でダンナさまが

「子どもたちに会わせてくれたら離婚する」

とおっしゃっていたので

 

離婚成立の前に

まずは

第一回目の面会を行うことにしました

 

 

それから

数ヶ月・・・

 

 

数回の面会を重ねたものの

 

 

むしろ

ダンナさまの

「離婚したくない!!」

という気持ちは

ドンドンドンドン

強くなるばかり・・・

 

 

そうなってくると

奥様も

お金をとってやりたい!!

慰謝料を請求しよう!

養育費もきちんと請求しよう!

 

 

となって

平行線のまま・・

 

 

ついに

1年ちかく続いた調停は終わりになりました

 

 

「訴訟をしますか?」

 

「別居期間がこれだけあれば

離婚は確実に認められますよ」

 

 

でも

費用がかかることに難色・・

 

ご実家のご厄介になっているのと

お子さんたちのために

お金を遣いたいのでしょうね

 

 

訴訟をすれば

離婚することができたり

養育費や

慰謝料を認めてもらうことができることは確実でも

 

 

「なんかピンとこない・・・」

 

 

ということで保留

 

 

してたら

なんとダンナさまから

面会交流の調停が・・・

 

 

「その調停で

もう一度離婚のことや

離婚しないのなら婚姻費用を払ってほしいことなどを

お話してみてはいかがですか?」

 

 

といういことで

奥様は今度は一人で調停にチャレンジ

 

 

先日

第一回目の期日を終えられました

 

 

期待していた

離婚や婚姻費用の話などは

「面会交流の調停だから」

ということで

なかなか取り合ってはもらえなかったようで

戸惑っておられましたが

 

 

 

それでも

ふと

 

「もう、一人で大丈夫」

 

 

と思えたようなのです

 

 

おそらく

この2年間の間

 

 

逃げ回っていた

ダンナさまとの関係に

ようやく向き合えるときが来たのだと思います

 

 

自分なりに向き合って

ダンナさまとの関係を完了させる

 

 

ひどいことはされても

ひどいことを言われても

 

 

それでも

いっときは好きになったダンナさま

好きになってしまったダンナさま

 

 

そして

子どもまで授かった

 

 

それだけ

縁深いということです

 

 

だからこそ

簡単に別れることはできないのかもしれませんね

 

 

 

どうして

今世

このようにして出会ったのか

 

 

どうして

傷つけあってしまったのか

 

 

どうして

別れることになったのか

 

 

すべて

意味があると思います

 

そして

その意味がわかったとき(なんとなく、でも)

 

 

すんなりと

別れられるのではないかと思います

 

 

なんて

ちょっとスピ的ですね 笑

 

 

Please reload

​特集記事
Please reload

最新記事